Nov 27, 2010
モバイル端末とwebデザイナー
PC向けインターネットサイトでは、今の時代、ある程度形が決まっていて、下手にそこから抜け出してしまうと、逆にひんしゅくを買ってね。しかし、まだレイアウトやデザインが形骸化していないモバイル端末向けのインターネットサイトは、webデザイナーの力が重要です。モバイル端末の普及が進む以上のwebデザイナーが重要になります。Web制作は、専門的な知識が必要なようですが、そうではありません。よく使われる文書の編集ソフトでも、スプレッドシートのWeb制作が可能です。これは、保存ファイル形式を変えるだけで可能ですので、Web制作に挑戦してみたい人は試してみるのもいいと思います。ただし、サーバースペースの決定(無料のサービスもあります。 )と、サーバーにファイルをアップロードする方法に少しは知識が必要かもしれません。
『ピクロス』シリーズで知られ、数多くの『ピンボール』ゲームを開発。ポケットピカチュウやポケモンミニソフトなども制作し、近年は『すばらしきこのせかい』など大型タイトルも手掛けたゲーム制作会社ジュピター。最近では3DS向けに『ピクロスe』を自社で販売しています。
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今回インサイドでは京都にあるジュピターにお伺いし、中山社長や開発スタッフにお話を伺いました。
―――まず、ジュピターという会社について教えてください。
中山:ジュピターの中山 誠です。私はジュピターの設立前に勤めていた会社ではファミコン初期のタイトルにいくつか関わらせて頂きました。そちらの会社では任天堂ハード向けのゲームを作るだけでなく開発ツールも作っていて、その営業を私がやっていました。
あと、私の父親の会社が任天堂さんとお付き合いがありまして。当時からずっと板金などを製造しています。私は父親の会社も手伝っていたのですが、父親の会社に新しい事業を持っていかないといけないことになりまして。じゃあどっかのタイミングでゲーム事業を持っていこうと、30歳の時に独立させていただきました。
―――どうしてゲーム事業を持っていこうとしたのですか?
中山:ゲーム事業じゃなくてもよかったのです。当時任天堂の山内溥社長が、ある基調講演で「なぜゲーム業界に入ってこないのか。(当時100万本以上売れるソフトがたくさんあった)宝くじで1億円を当てるよりもどれだけ確立高いのがわからないのか」とおっしゃったのです。その言葉にうまく乗る形で、ゲームで独立する決意をしました。
―――山内社長の言葉が影響している、と
中山:任天堂さんの仕事のやり方は知っていましたし。ただ開発する為のノウハウが無く、メンバーもいないのがネックでした。これが解消しない限り前に進めませんからね。その時、人材を募集し、(ジュピター第一期生として)入ったのが目黒です。
(※目黒 徳親:『ピクロス』シリーズを1作目から最新作まで携わっている。現ジュピター開発部マネージャー)
任天堂さんとは独立する前に勤めていた会社で営業としてお付き合いをしていた関係で知っているのですが、「中山くんは信用できるけど、ジュピターは仕事したことないから信用できないよ」ということで、何かアイディアを持っていかなくちゃあかんねという所から提案したのが『ピクロス』です。
―――どうしてゲームボーイで『ピクロス』を作ることになったのですか?
中山:当時イラストロジックやモノグラムなどが流行っていて、ゲームなら紙もペンもいらないですからね。提案して実際に開発しませんか?ということになり、ここでようやく任天堂さんと繋がる形を作ることができました。ここで『ピクロス』が採用されなかったら、きっと任天堂さんとのお付き合いは中々作れなかったと思います。
その時、紹介してもらったのがエイプの石原様です。あの頃は『MOHTER』だったでしょうか。開発の納期がまだあり、石原様にディレクションをしてもらうことになりまして。さらに、マリオという名前の冠まで乗せていただいて、ほんとうにラッキーな商品でした。
(石原恒和:当時はエイプの副社長で、退社後クリーチャーズを設立。現在は株式会社ポケモンの代表取締役社長)
―――『ピクロス』にマリオが登場するアイディアは宮本さんという話をお聞きしました
中山:任天堂の担当者がたまたま宮本さんだったからですね。ディレクションが石原社長と、今考えてみるとすごい組み合わせですよね(笑)
宮本さんとは『ピクロス』以前からお仕事をさせていただいて存じ上げていて、とても恵まれた環境で『マリオのピクロス』が誕生しました。
(次回に続きます)
ちなみに『マリオのピクロス』は、ニンテンドー3DSのバーチャルコンソールにて400円(税込)で配信中です。
次回は『ポケモンピンボール』や振動カートリッジ誕生のお話をお届けします。
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東京・六本木で開催中の『第24回東京国際映画祭』のオープニング作品『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』(10月28日公開)の作品ゲストによる記者会見が23日、行われた。主演のローガン・ラーマン、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ガブリエラ・ワイルド、ポール・W・S・アンダーソン監督が出席。日本語吹き替え声優を務めた俳優の溝端淳平も登壇し、「日本に元気与えてくれた。Thank you」と歓迎した。
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同作は、フランスのアレクサンドル・デュマによる文学作品が原作。1844年に発表されて以来、世界各国で読み継がれ、映画・テレビ・バレエ・人形劇など、さまざまな形で取り上げられてきた名作を『バイオハザード』シリーズなどで知られるアンダーソン監督が新たな視点で描く。その最たるものは巨大な飛行船同士の空中バトル。日本のアニメや漫画のも造形が深いアンダーソン監督は、「劇中の飛行船に注目してください。日本のアニメ『宇宙戦艦ヤマト』『オーディーン 光子帆船スターライト』といった宇宙を飛行する船にインスパイアされているんです」と作品をアピールした。
会見は六本木のライブハウス「ニコファーレ」で行われ、「ニコニコ動画」で生中継もされた。壁面4面と天井にLEDモニターが設置された会場には、青空と雲の映像で“空中空間”を演出。ローガンは「やられたって感じ、モニターに見とれてしまったよ。アメージング!」とびっくり。「ニコ動」視聴者のコメントが表示され、「Kawaii」という文字を見つけたミラが大喜びする場面もあった。続編を期待するコメントにアンダーソン監督は「楽しみにしている方のために作りたいですね。すでに『三銃士』を映画化できて夢かなったような気分。今作を作っている時も楽しくて仕方がなかった」と意欲を表した。
世界遺産のひとつドイツ・ヴュルツブルグのレジデンツでも実写ロケを敢行した同作。ロケ地そのものがかもし出す雰囲気と、過去最大級の8台の3Dカメラを用いた最新デジタル技術を融合させ、17世紀ヨーロッパの世界を新たなインパクトで映像化した点でも注目される。アンダーソン監督は「世界遺産で撮影許可を得るまでの交渉はとても長い道のりでした。絵画やタペストリーに悪影響を与えないよう、人工的な照明は使えないなどの、制約も多かった。ハイテクに満ちた3D映画であるが、昔ながらの手法で自然光のみで撮影した部分もあるんですよ」。
ミラは「今回の作品は、飛び出したり、奥行き感を出したりする3Dならではのギミック(撮影手法)は用いていない。絵本の中に足を踏み入れたような、17世紀にタイムスリップしたようなバーチャルな体験ができるという3D映画のひとつのあり方を象徴するような作品になったと思う。今後、時代物に3Dを取り入れる例は増えてくるのではないか」と話していた。
ローガンは「出演が決まってから撮影中も何ヶ月もフェンシングのトレーニングをしました。剣さばきはディテールまで正確性を求められていたので、難しかったし、大変でした。クライマックスのロシュフォール隊長(マッツ・ミケルセン)と屋根の上で戦うシーンをやり終えた時は、やったと思いました」。ガブリエラは「コルセットをつけた衣装が辛かった。あの時代の女性を羨ましいとはとても思えない」などと撮影時を振り返っていた。
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