Mar 16, 2010
ちょっとやってみたいコスプレ
コスプレだとちょっとやってみたい気がする。普段の自分とは違う何かになりそうだから。常に内であれば、人前にでることを躊躇する傾向だが、コスプレして、別の自分ならしないような気がする。それいつもと違う自分になることも楽しそうな気がしてきた。これ変身願望があるということかも。子供の頃母の誕生日に他に引き受けてブローチを買いました。喜ぶ母の顔を見たいと思ってプレゼントしたです。小学生の他にどのようだったので、おもちゃのようなギフトです。母の反応は予想を裏切っていました"無駄にするんじゃないの"と叱られます。母は自分の物を買いなさい、という意味で言ったのですが、子供の心は非難している。
3月14日、23億6500万――東日本大震災後初めての月曜日に、「Yahoo!JAPAN」の1日のページビュー(PV)は過去最高を記録していた。これまでの記録を3億3500万上回る数字だ。一方で、宮城県など被災地からのアクセスは普段の4割ほどに落ち込んだという。日本最大のポータルサイトのPVは、震災の影響の大きさと被害の深刻さを物語る。
【写真:東京オフィスには震災関連サービスを開発する特別室が】
●地震に備えあり Yahoo!を支えるチームワーク
地震発生をユーザーにいち早く伝えるため、ヤフーは日頃から備えている。例えば震度3以上の地震が発生すると、Yahoo!ニュースやYahoo!天気情報、Yahoo!災害情報といった震災関連サービス担当者にメールで通知が届く仕組み。震度6以上の場合は、それらの担当者が出社して対応にあたる決まりだ。
3月11日、同社のオフィスがある東京ミッドタウン(東京、六本木)ではちょっとした混乱が起こっていた。Yahoo!に東日本大震災の一報を掲載した直後、ビルの上階でボヤ騒ぎが発生。一時全員が仕事をストップし、1階に避難しなければならなかった。20数階分を階段で往復した社員もいた。
そんな時もYahoo!ニュースなどの更新が止まらなかったのは、リスクマネジメントがあったからこそ。新潟県中越地震、スマトラ沖地震、福岡県西方沖地震と立て続けに大地震が起こった2004〜05年以降、東京オフィスが被災した場合に備え、拠点を大阪にも設置し、更新できるようにしていた。
最初の混乱を乗り越えた後、Yahoo!の各サービスはどんどん震災モードに変わっていく。地震関連情報をまとめた特設ページを用意。Yahoo!JAPANトップページのバナー広告は停止し、特設ページへのリンクに切り替えた。Yahoo!ボランティアでもその日のうちに募金受け付けがスタート。Yahoo!天気情報では、NHKのニュース映像をライブ配信した。
激甚災害への対応は、前例がない判断をいくつも迫られる。バナー広告や広告メールはいつ止めるのか、募金の受け付けはいつ始めるのが妥当か――。セオリーがない場面で「迅速に判断していくことが大変だった」と同社事業戦略統括本部の佐竹正範さんは語る。担当者らはYahoo!メッセンジャーなどで連絡を取り合い、夜通し作業した。
膨大なトラフィックの処理にあたる者もいた。「募金の受け付けを始めたら、Yahoo!ボランティアのサーバがきゅうきゅうになってしまって」と、同社R&D統括本部FE開発本部メディア開発部の高田正行部長。Yahoo!をかたる義援金振り込め詐欺が発生し、注意を呼びかけるという一幕もあった。
●東名阪に70人 24時間開発OKの緊急体制へ
週が明けた14日、同社の喜多埜裕明COO(最高執行責任者)の呼びかけで、Yahoo!は「第2次緊急体制」を敷いていた。エンジニア、Webデザイナー、ディレクター約70人を東京、名古屋、大阪の3カ所に配置。あらゆるニーズに対応するため、24時間いつでも開発からサービス提供までできるシフトを組んだ。
東京オフィスの会議室は、震災関連サービスを開発するための特別室に変身した。担当者は普段のデスクを離れ、今も特別室で業務にあたっている。前方にはNHKの映像を常に流す大型のスクリーン。毛布や食料も部屋に用意し、昼夜なく運営にあたるという覚悟を感じさせる。
「Yahoo!のコンセプトは“ライフエンジン”。人の生活のあらゆる局面で役に立ちたいと思っている。災害のときもさまざまな角度から何か助けになるものを用意したいという思いだ」と、同社メディア事業統括本部メディア企画部の川邊健太郎部長は語る。
14日は東京電力の計画停電がスタートした日だ。Yahoo!は前もって節電情報のまとめページを公開。その後、検索結果にも停電情報を表示するようにした。
だが、Yahoo!が情報を集約して発信しても、リンク先の東電や自治体サイトはアクセスが集中してつながりにくい事態に。そこで公共性の高いサイトのミラーサイトを用意。Yahoo!自身もこれまでにない大規模なアクセスに耐えながらサービス開発を続けていた。
Yahoo!全体のPVは14日に過去最高の23億6500万を記録した。それまでの記録はワールド・ベースボール・クラシック決勝戦が行われた09年3月24日の20億3000万PV。今年2月の平均16億3500万PV/日も大幅に上回っていた。「情報をどこで得ればいいんだ? というニーズがとても高まっていたように思う」と高田部長は振り返る。
節電情報のまとめページだけでも14日は3000万PVに。Yahoo!ボランティアの募金ページは通常の100倍にあたる400万PVに達した。募金額は4月5日までに13億円を突破、募金人数は85万人に上っている。募金するともらえるチャリティー壁紙を提供したいという申し出はYahoo!に数百件寄せられている。
Yahoo!が今強く意識しているのは、いかに震災関連の情報を分かりやすく提供するか――ということだ。東京電力が公開した電力使用状況データをより分かりやすく伝えるため、メーター風グラフを作成し、Yahoo!トップページに掲載する試みも続けている。
首都圏では今夏、電力不足で計画停電が避けられない見通しとなっている。いかに電気を使わず、夏を涼しく過ごすか――注意喚起のためのサイトの準備もすでに進めているという。ボランティアや復興支援、ハザードマップといった情報も充実させていく計画。Yahoo!はポータルサイトとしての存在感を放ち続ける。
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